-JVCケンウッド社製STZ-DR06/07-
当社アドトラックジャパンでは運行中の事故を限りなくゼロにするためNTTコミュニケーションズの
docoですcarセーフティ通信型ドライブレコーダーを全車に取り付け安全運転の運行管理を行っています。
ドライブレコーダーの使用機種はAI搭載のJVEケンウッド社製で従来からの動態管理サービス
docoですcar NEXTのGPS機能は更にバージョンアップしています。車両の位置や状態をリアルタイムで確認することは勿論、地図上に過去の走行履歴をマッピングし管理するなど多彩なオプションを導入しています。
【安全運行管理システム導入OP】
・ふらつき運転などを警告⇒前方車両への異常接近や車線逸脱などを検知、ドライバーに注意を促し事故の回避をサポートします。
・居眠り運転などを警告⇒車内用カメラの搭載により走行中のドライバーの表情やまぶたの動きなどを解析し、ながら運転や居眠り運転への注意を促します。事故やトラブル発生時の状況をさらに詳細に把握することもできます。
・事故や危険運転映像をリアルタイムで確認⇒事故や危険運転をシステムが察知した場合、ドコモのLTEにより映像をクラウドに自動転送し管理者に通知が届き映像をすぐに再生できます。
・見たい日時を見たいときに確認⇒遠隔で見たいシーンの映像を再生可能!現場の状況を映像で確認できます。
また2022年の道路交通法改正に伴うアルコールチェック義務化の流れを受け白ナンバー事業者を対象にしたアルコールチェックサービス
docoですcarアルコールチェックも実施しています。
ドライバーは携帯型のアルコール検知器を通して場所を選ばずに測定が可能、検知器はスマートフォンと連携することで確認結果をクラウド上に1年間自動保存することができます。管理者は管理画面を通してアルコールチェック結果を一元管理しています。
-検知制度の高い中央自動車工業製品を採用-
【クラウドだからできるアナログとの違い】
・測定データの自動入力により正確で効率的に記録が可能です。
・測定データとあわせて顔写真もリアルタイムに送信しますので、なりすましによる不正を防止します。
・万が一、アルコールを検知したときは管理者へメールでアラート通知。リアルタイムに状況を把握し対応することができます。
*当社の使用しているアルコール検知器は検知精度の高い電気化学式の検知器でJ-BAC(アルコール検知器協議会)の認定機器になっています。
*法律の順守と飲酒運転の未然抑止を実現し会社の信頼とドライバーの安全を守るため日々努力をしております。
*NTTコミュニケーションズ運営の「docoですcar」は車両の運行管理業務を総合的に支援する法人向けのクラウドサービスです。
サービス開始から約20年で3000社・10万台を超える導入実績!信頼されたサービスの品質を誇る車両運行管理のトータルサポーターです(docoですcar HP参照)